アーティスト特化型音声メディア「Artistspoken」が新ステートメント「Library of Artist Voice(声の図書館)」を発表

アーティスト特化型音声配信サービス「Artistspoken」が、サービス開始3周年を迎え新ステートメントとして、「Library of Artist Voice(声の図書館)」を目指すと発表しました。今日はこのニュースを紹介します。

ADplusVENTURE / 【Podcast】アーティスト特化型音声メディア「Artistspoken」サービス開始から3周年をむかえ新ステートメント「Library of Artist Voice(声の図書館)」を公開

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アーティスト特化型音声メディア「Artistspoken」が3周年記念リアルイベント「Artistspoken展」開催へ

3周年を迎えて・・・
Artistspokenは、「Library of Artist Voice(声の図書館)」を目指します。

Artistspokenは、2023年9月9日にサービス開始から3周年を迎え、これまで総勢200名を超えるアーティストの声を「Audio Essay」として届けてきました。
今年9月6日には初の主催イベント「Artistspoken展」を開催。これまで以上にアーティスト同士の混ざり合いによる興奮とさらなる可能性をリスナーの皆さんと共有することができました。
ひとえに、今日までのアーティストによる1音声1音声の積み重ねとともに、共感し声援を贈るリスナーの存在があったからこそ、今のArtistspokenをカタチづくることができました。

そして、これまで多彩なアーティストが積み重ねてきた膨大な数の言葉と思考は、リスナーの”未知なる好き”と出会うきっかけを与えてくれると信じています。
大好きな1冊の本の隣に並ぶ、少し興味のある本を手に取るように、何気なく手に取った本を一気読みするように。

「Library of Artist Voice(声の図書館)」
本に記載された文字から受け取る感覚とは一味違う、アーティストの”感情が乗った声による物語体験”をお楽しみください。

またこれまでおこなってきた音声配信にくわえ、公開収録やリアルイベントといったオフラインでも、アーティストとリスナーがつながる機会を創り出し、Artistspokenだからこそのワクワクをお届けできるよう邁進してまいります。
これからのArtistspokenもよろしくお願いいたします。

こういうステートメントを発表するのはとてもいいですね。目指しているところがわかりますし、共感しやすいです。

なお、2023年9月20日以降、料金プランが一部変更されています。全アーティストの音声並びに過去の音声すべて視聴可能なプレミアム会員は月額1,200円、1アーティストチャンネルの直近2ヶ月分の音声が視聴可能な個別会員は月額300円となっています。いままでは、一人のアーティストの話が聴き放題で月額300円だったので事実上値上げかなと思います。

ではまた!