ポッドキャスト制作のFUBIが、新サービス「聴く社史」を発表しました。今日はこのニュースを紹介します。
FUBI / ポッドキャストスタジオFUBI、音声メディアで企業の歴史を共有する「聴く社史」の制作プラン提供を開始
このサービスは、会社の歴史を音声メディアを通じて伝えることにより、従業員や関係者が企業の理念を深く理解することを目的としたもの。10周年や20周年などの重要な節目を迎えるタイミングやミッション、ビジョン、バリュー(MVV)の刷新・リブランディングするタイミングなど、様々なシーンでも利用できるといいます。
音声で社史をまとめることで、従業員が「ながら聴き」でも聴ける、創業者や重要人物の想いを本人の言葉で届けることで本音が伝わりやすい、出演ハードルが低い上、短期間で制作できるというコスト上のメリットがあります。
今回新サービスローンチ記念として、2月29日までの期間、先着3社限定で50%オフの特別価格で提供するキャンペーンも実施中となっています。
FUBI代表取締役、西山直也さんのコメント
「音声メディアは文脈や感情を伝えるのに最も適した媒体です。『聴く社史』を通じて、企業の歴史や理念が従業員の心に響き、より深い絆と理解を生み出すことを願っています。」
ではまた!