ゲーム内音声広告「AdMel」、動画・店頭を超えるブランドリフト効果

スマートフォン向けゲーム内音声広告プラットフォームを運営する株式会社AdMelが、大手日用品ブランドのブランドリフト調査(n=2,000)のデータをもとに、ゲーム内音声広告の効果測定結果を発表しました。商品認知率・好意率はともに76.9%と、YouTube動画広告や店頭広告など比較7施策のすべてを上回りました。「視覚を奪わず、毎日届く」音声メディアとしての可能性を、調査データから紹介します。

ゲーム内音声広告が他施策より高いリフト効果を達成

大手日用品ブランドが2025年12月に実施したブランドリフト調査(n=2,000)において、ゲーム内音声広告の商品認知率・好意率はともに76.9%を記録しました。これはYouTube動画広告(25.5%)の約3.0倍、店頭広告(17.5%)の約4.4倍にあたります。今回の調査では、ゲーム内音声広告が、店頭施策(POP・什器:17.5%)、YouTube動画広告(25.5%)、Instagram広告、TikTok広告、@cosmeイベント、Spotify/radiko音声広告(69.2%)といった主要7施策のいずれをも上回る結果となりました。

スマホゲームは「音声が届く」生活密着メディア

AdMelが2026年5月に実施した独自調査(n=148)では、スマホゲームユーザーの70.8%が毎日プレイし、89.6%がスピーカーまたはイヤホンで音声を聴取しながらプレイしていることが分かりました。さらに、音声広告の主要媒体であるSpotifyの非利用者が、ゲームユーザーの81.2%を占めています。この結果は、ゲーム内音声広告が、これまで音声広告では届かなかった層への新規リーチを可能にすることを示しています。日常的に、かつ音声とともに接触されるスマホゲームは、生活に密着した音声メディアとしての性格を持つといえます。

音声広告は記憶に残り、行動を起こさせる

同じAdMel独自調査(2026年5月/n=148)では、ゲーム内音声広告の内容をゲーム後に思い出したことがある回答者が44.6%に上りました。内訳は「頻繁にある」が11.5%、「時々ある」が33.1%です。さらに、広告をきっかけに商品を調べたり購入したりした回答者は27.7%に達しました。これらの結果から、音声広告がプレイ後の記憶定着と、実際の購買行動の双方に効果を持つことが示されています。単に「聞かれる」だけでなく、「記憶に刻まれ、行動を変える」メディアである点が、今回のデータの要点です。

調査の概要

今回の発表は、2つの調査に基づいています。1つ目のブランドリフト調査は、大手日用品ブランドの広告配信対象者を対象に、オンラインアンケート(広告認知者ベース集計)で実施されました。有効回答数はn=2,000、実施時期は2025年12月で、広告主企業名は非公開です。実施主体は大手日用品ブランド(調査会社と実施)で、データは株式会社AdMelに提供されました。なお、各施策の広告接触者数はサンプル数が異なり、接触者数が少ない施策については参考値を含みます。2つ目のAdMel独自調査は、スマホゲームユーザーを対象に、AdMel配信ネットワーク内でのオンラインアンケートとして実施され、有効回答数はn=148、実施時期は2026年5月です。

AdMelの企業概要とサービス

AdMelは、ゲームやアプリの体験を邪魔しない「ノンディスタービング広告」により、広告を「邪魔なもの」から「新しい発見」へと変え、消費者・広告主・アプリの三者にとって価値あるコミュニケーションインフラの構築を目指しています。複数のゲームアプリのネットワークを通じて、数百万人規模のユーザーへ広告を配信できる点が特徴です。音声CMの制作実績をもとにした企画から音源制作までの伴走、ユーザー体験になじむクリエイティブ生成ツールの提供、配信枠の予約型管理などにより、音声広告が初めての広告主でも活用しやすい体制を整えています。会社名は株式会社AdMel、所在地は東京都渋谷区、代表者は代表取締役CEOの高橋桃花氏、設立は2024年6月です。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000146014.html