株式会社ベクトルは2026年8月14日、企業やブランドのストーリーをビデオポッドキャストとして収録し、1回の収録から長尺動画・音声・30本以上のショート動画を一括制作・配信する新事業を開始しました。自社メディア2番組も同時に立ち上げます。

ベクトルがビデオポッドキャスト事業を開始
PRを軸に事業を展開する株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:西江肇司、東証プライム:6058)は、2026年8月14日(金)より「ビデオポッドキャスト事業」を開始しました。同社はこれまで戦略PRを軸に、ショート動画を活用したコミュニケーション支援に取り組んでおり、その知見を音声コンテンツにも広げる新たな事業となります。
本事業では、企業やブランドが持つストーリーをビデオポッドキャストとして収録し、1回の収録からYouTubeに掲載する長尺動画、音声コンテンツ、30本以上のショート動画を一括制作・配信します。長尺コンテンツで情報を深く届けるとともに、ショート動画をTikTok、Instagram、YouTube Shortsなどへ横断的に展開することで、1つのコンテンツから生活者との接点を幅広く創出します。
事業立ち上げの背景にあるポッドキャスト市場の拡大
国内のポッドキャスト市場は、2024年の約1,250億円から2030年には約7,000億円規模へ拡大し、年平均成長率32.8%での成長が見込まれています(Grand View Research)。また米国では、起業家や経営者が自身の経験や事業への想いを発信する場としてポッドキャストを活用する動きが広がっています。
企業の活用も進んでおり、米国のポッドキャスト広告市場は2025年に約28.6億ドルに達し、前年比17.6%増となっています(IAB/PwC)。動画がポッドキャスト消費の主要なチャネルになりつつあるとされ、音声に加えて動画を組み合わせた「ビデオポッドキャスト」への広がりも見られます。
ベクトルでは2025年秋よりショート動画を活用したコミュニケーション支援を強化しており、2026年7月にはグループで運用するSNSアカウント数が120を突破しました。培ってきたPRとショート動画の知見を基盤に、長尺動画や音声を掛け合わせた新たなコミュニケーションを提供します。
サービス概要と一気通貫の支援内容
本事業では、企業の経営者や開発者、タレントなど、さまざまな出演者の魅力やストーリーを引き出すビデオポッドキャストを企画・制作します。特徴は、1回の収録から長尺動画・音声コンテンツ・30本以上のショート動画を一括制作できる点です。
YouTubeの長尺動画で出演者や企業、商品・サービスへの理解を深めてもらう一方、そこから切り出したショート動画をTikTok、Instagram、YouTube ShortsなどのSNSへ横断的に展開します。さらにSpotify、Apple Podcasts、Amazon Musicなどの音声プラットフォームにも展開し、生活者がライフスタイルに合わせてコンテンツに接触できる環境を構築します。
支援範囲は、番組の企画設計、出演者のキャスティング、撮影、編集、ショート動画の制作、各SNSへの投稿管理、効果測定、広告運用まで一気通貫です。商品・サービスのプロモーションはもちろん、経営者・ブランドの認知向上やブランディング、採用広報、企業のストーリー発信など、さまざまな目的に合わせて支援します。
自社ビデオポッドキャストメディア2番組を立ち上げ

事業開始に伴い、自社メディアとして2番組を立ち上げます。ビジネス領域の「挑戦者の失敗学」は、経営者や起業家の「失敗と再挑戦」に焦点を当て、失敗から得た実践的な学びと経営者の想いを届ける番組です。
美容領域の「EMME美容研究所」は、ベクトルの子会社である株式会社gracemodeが運営する、総フォロワー200万人・月間10億impの美容SNメディア「EMME」の番組です。編集部メンバーやブランド開発者を招き、愛用品や商品開発の背景を深掘りします。いずれもYouTube、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、TikTok、Instagramで配信されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000000204.html


