株式会社ナレッジセンスは2026年9月2日、法人向け生成AIエージェント「ChatSense」のNotebook機能に、選択した社内資料から約4分の対話形式の音声解説を自動生成する機能をリリースしたと発表しました。生成した音声はNotebook上での再生とMP3ダウンロードに対応し、移動中や作業中でも資料の要点を耳から確認できます。
ChatSenseのNotebookに「音声解説の自動生成機能」が追加
株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役CEO 門脇 敦司)は、同社が提供する法人向け生成AIエージェント「ChatSense(チャットセンス)」のNotebook機能において、選択した社内資料から約4分の音声解説を自動生成する機能をリリースしたことを、2026年9月2日に発表しました。
ChatSenseのNotebookは、社内資料をソースとして追加し、その内容を質問やスライド生成に活用できる機能です。今回の新機能により、Notebookに追加した資料をもとに、用途や話し方を指定した自然な対話形式の音声を作成できるようになりました。作成した音声はNotebook上で再生できるほか、MP3ファイルとしてダウンロードすることもできます。
同社は、この機能によって移動中や作業中でも資料の要点を耳から確認できるとしています。
リリースの背景:「移動中や作業中でも資料の要点を把握したい」という要望
ChatGPTをはじめとする生成AIは、業務効率化やサービス品質向上を目的として、多くの法人で導入が進んでいます。ナレッジセンスの「ChatSense」も、セキュリティの高い環境や社内データの追加学習機能といった法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業を含む大手企業等、500社以上に導入されています。
ChatSenseのNotebookは、これまで社内資料をソースに追加して質問やスライド生成に活用できる環境を提供してきました。一方で、企業の業務現場では確認すべき資料が大量にあるにもかかわらず、移動中や別の作業中など、画面を見て資料を読む時間を確保しにくい場面も多くあります。
こうした場面について、ユーザー企業からは「資料の要点を耳から把握したい」という要望が寄せられていました。今回の音声解説の自動生成機能は、この要望を受けてリリースされたものです。
新機能の3つの特徴
1. 選択した資料から約4分の音声解説を自動生成
Notebookに追加した資料のうち、ユーザーが選択したものから約4分の音声解説を自動で生成します。資料を画面で読む時間が取れない場面でも、移動中や作業中に資料の要点を耳から確認できます。
2. 用途や話し方を指定できる自然な対話形式の音声
音声は、用途や話し方を指定して作成できます。自然な対話形式の音声となっているため、聞き流しながら内容を把握できるのが特徴です。プレスリリースのタイトルでは、この機能を社内データから「音声ポッドキャスト」を自動生成する機能と表現しています。
3. Notebook上での再生とMP3ダウンロードに対応
生成した音声は、Notebook上でそのまま再生できます。また、MP3ファイルとしてダウンロードすることも可能です。
機能の詳細については、ナレッジセンスへの問い合わせを受け付けています。
- お問い合わせ:https://chatsense.jp/contact
- Notebook機能について:https://chatsense.jp/function/notebook
法人向けChatGPTサービス「ChatSense」とは
「ChatGPT」は、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseは、セキュリティを強化した形でChatGPTを利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスとして、法人・自治体の業務効率向上を支援しています。主な特徴は次の3点です。
チャット内容をAIの学習から守る機能
チャット内容をAIの学習から守る機能は、エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープランのすべてで利用できる共通機能です。
プロンプトの社内共有など豊富な独自機能
プロンプトを社内で共有できる機能など、通常のChatGPTには見られない法人契約向けの機能を備えています。ほかにも、メンバーの一括管理機能やフォルダ&ドラッグ機能などがあり、日々アップデートが重ねられています。これらの機能のほとんどは無料プランから利用可能です。
初期費用無料・最低利用期間の縛りなし
ChatSenseは初期費用が無料で、最低利用期間の縛りもありません。「使ってみないとわからない」という企業の声に応えるため、導入のハードルをできるだけ下げ、無料で利用できる範囲を大きく広げているとしています。
ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させることを目的に、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」と事業コンサルティングを提供しています。ChatSense以外にも生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績があります。同社は今後も、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進する活動に取り組むとしています。
会社概要
| 会社名 | 株式会社ナレッジセンス |
|---|---|
| 本社 | 東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 門脇 敦司 |
| 設立 | 2019年4月10日 |
| 資本金 | 2,600万円 |
| 事業内容 | 「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営/生成AIを活用したDX戦略コンサルティング/社内外向けのソリューション開発 |
| URL | https://knowledgesense.jp/ |
よくある質問
Q. 生成される音声の長さはどのくらいですか?
A. 選択した資料から約4分の音声解説が生成されます。
Q. 音声の話し方は指定できますか?
A. 用途や話し方を指定して、自然な対話形式の音声を作成できます。
Q. 生成した音声はどのように利用できますか?
A. Notebook上でそのまま再生できるほか、MP3ファイルとしてダウンロードすることもできます。
Q. ChatSenseはどのくらいの企業に導入されていますか?
A. 東証プライム上場企業を含む大手企業等、500社以上に導入されています。
まとめ
ナレッジセンスは、法人向け生成AIエージェント「ChatSense」のNotebook機能に、選択した社内資料から約4分の対話形式の音声解説を自動生成する機能を追加しました。用途や話し方を指定して音声を作成でき、Notebook上での再生とMP3ダウンロードに対応しています。資料を画面で読む時間を確保しにくい移動中や作業中でも、耳から資料の要点を確認できる機能として、ユーザー企業の要望を受けてリリースされました。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000391.000073671.html