Edison Researchが米国の若者のオーディオ聴取時間の調査レポートを発表しました。今日はこのレポートを紹介します。
Edison Research / 10 Years of Share of Ear
この調査は、米国の13歳〜22歳のオーディオ聴取時間をプラットフォーム別に集計したものです。
トップは音楽ストリーミング(37%)、ついでYouTubeでミュージックビデオ(23%)、AM/FMラジオ(20%)、ポッドキャスト(7%)と続きました。
レポートによれば、この年齢層は、2002年から2011年の間に生まれ、オーディオの選択肢が無限にある世界で育っており、音楽ストリーミングが最大のシェアになっていると分析しています。
ではまた。