2026年3月18日、音声コンテンツの優れた作品を表彰する「JAPAN PODCAST AWARDS」は第7回の授賞式を開催し、各賞の受賞作品を発表した。2019年に創設された同アワードは、「今、絶対に聴くべきポッドキャスト」を選出する取り組みとして、今回で7回目を迎えた。
JAPAN PODCAST AWARDS / 授賞式にて、受賞作品発表
今回は新たに「メディア・コンテンツ企業部門」と「一般クリエイター部門」の2部門を設置。メディア企業が制作する番組と、個人・インディペンデント制作者による番組を分けて評価することで、プロフェッショナルな制作力と個人の創造性の双方を公平に評価する枠組みとした。
選考は、一次選考をリスナー投票で実施。ジャンルを問わず誰でも参加できる形式とし、「リスナー参加型アワード」としての性格を強めた。二次および最終選考は、文筆家の伊藤亜和氏、タレントの奥森皐月氏、ラジオDJ・ナレーターの秀島史香氏、ジャーナリストの古田大輔氏、小説家の道尾秀介氏、編集者・ライターの村上謙三久氏の6人が審査を担当した。
主な受賞結果は以下の通り。
大賞は、メディア・コンテンツ企業部門で「OVER THE SUN」、一般クリエイター部門で「ゆる言語学ラジオ」が受賞。パーソナリティ賞は、同企業部門でpecoとJESSICA、一般クリエイター部門で「すべての道はジャズに通ず。」が選ばれた。企画賞は、企業部門で「近本光司のチカブレンド」、一般クリエイター部門で「ゲイで茶を沸かす」が受賞した。
また、女性クリエイターに焦点を当てるSpotifyのグローバルプログラム「EQUAL」の一環として設けられたSpotify EQUAL賞には、「ホンマのホンネ~わたしたちのモヤモヤニュース会議~」が選出された。