株式会社シードアシストと株式会社セイが共同運営する企業向けポッドキャスト制作サービス「SHOBERY」が、音声と映像を同時制作するビデオポッドキャストサービス「SHOBERY PLUS」の提供を開始しました。あわせて東京・飯田橋のスタジオ収録にも対応し、東京・大阪の2都市体制へ。一度の収録からPodcast・YouTube・SNSへ展開します。
ポッドキャストは「聴く」から「観る」へ
ポッドキャストの楽しみ方が、「聴く」だけでなく「観る」へと広がっています。株式会社オトナルと株式会社朝日新聞社による「第6回ポッドキャスト国内利用実態調査」では、ポッドキャストの聴取プラットフォームとしてYouTubeが最も多く、ポッドキャストユーザーの76.2%が月に1回以上ビデオポッドキャストを視聴していることが分かりました(出典:株式会社オトナル・株式会社朝日新聞社「PODCAST REPORT IN JAPAN 第6回ポッドキャスト国内利用実態調査(2026年2月)」)。
こうした視聴スタイルの変化を背景に、株式会社シードアシスト(本社:大阪市北区、代表取締役社長:片山光祐)と株式会社セイが共同運営する企業向けポッドキャスト制作サービス「SHOBERY(ショベリー)」は、映像と音声を同時に制作するビデオポッドキャストサービス「SHOBERY PLUS」の提供を開始しました。2026年7月15日に発表されています。
あわせて、東京・飯田橋の「EDWARD TEACH STUDIO」での収録に対応し、これまでの大阪・南森町に加え、東京・大阪の2都市でスタジオ収録が可能になりました。一度の収録から、Podcastの音声コンテンツ、YouTubeの映像コンテンツ、SNS向けショート動画へ展開することで、企業が持つ専門性や価値観、その背景にいる人の想いを、より多くの接点から届けます。
音声の「深さ」に、映像の「広がり」を
SHOBERYは2025年4月、専門性の高い企業が抱える「価値はあるが、うまく伝わらない」という課題に向き合う企業向けポッドキャスト制作サービスとしてスタートしました。企業の専門家が一人で話すのではなく、ラジオDJやアナウンサーなどのプロMCが聞き手となり、専門的な知識や技術、その背景にある考え方を引き出すことが特徴です。番組の企画、構成、プロMCのキャスティング、収録、編集、配信までを一貫して支援し、「難しい」を「分かりやすい」に、「説明」を「聴き続けたくなる対話」に変えることを目指してきました。
一方で、企業の情報発信には、音声だけでなく経営者や専門家の表情、人柄、対話の空気感まで届けたいというニーズもあります。また、一つのコンテンツをPodcastだけで終わらせず、YouTubeやSNSにも展開することで、より多くの人との接点をつくることができます。こうした発信方法の広がりに対応するために開始されたのが「SHOBERY PLUS」です。
公式番組での実践をもとにサービス化
SHOBERYでは、サービスの提供開始に先立ち、公式番組「ポジティブランディングラボ」でビデオポッドキャストの制作・配信に取り組んできました。2026年6月からは、歴史、飲料ブランド、ラグジュアリーブランド、アートなどをテーマにした4本のビデオポッドキャストを公開しています。
番組では、専門的になりがちなブランディングの考え方を、身近な商品や文化、歴史上の出来事からひも解きます。たとえば第30回では、江戸時代の発明家・平賀源内による「土用の丑の日」の逸話などを取り上げ、歴史上の事例から商品やサービスが選ばれる理由を考えています。出演者の表情やリアクション、自然な掛け合いを映像で伝えながら、Podcastでは移動中や仕事中にも「ながら聴き」できるコンテンツとして配信しています。SHOBERY PLUSは、こうした自社番組での企画、収録、映像・音声編集、配信の実践をもとに、企業向けサービスとして提供されます。
「SHOBERY PLUS」4つの特長
1.一度の収録から、Podcast・YouTube・SNSへ
一度の収録で、Podcast向けの音声コンテンツとYouTube向けの映像コンテンツを制作します。オプションで縦型のSNSショート動画も制作でき、一つのテーマを複数のメディアへ展開できます。発信する媒体ごとに企画や収録を繰り返すのではなく、一度の収録を複数のコンテンツへ活用することで、企業の継続的な情報発信を支援します。
2.表情や人柄、対話の空気感まで届ける
声には、その人の考え方や人柄が表れます。そこに映像が加わることで、経営者や専門家の表情、話す姿、プロMCとの自然な掛け合いまで届けることができます。商品やサービスの機能だけでなく、「どのような人が、どのような想いで事業に取り組んでいるのか」を伝え、企業への理解や信頼につなげます。
3.プロMCが、企業の専門性を引き出す
株式会社セイに所属するラジオDJやアナウンサーなど、経験豊富なプロMCが番組に出演します。専門家が伝えたいことを一方的に説明するのではなく、視聴者やリスナーに近い視点から質問を重ね、専門的な内容を分かりやすく整理します。台本を読むだけでは生まれにくい自然な対話を通じて、その企業ならではの知識、経験、考え方を引き出します。
4.企画から収録、編集、配信までワンストップ
番組の目的やターゲットの整理から、コンセプト設計、テーマ企画、構成作成、プロMCのキャスティング、収録、映像・音声編集、配信までを一貫して支援します。企業の担当者は、機材や編集技術を用意することなく、自社の専門知識や伝えたいテーマを持って収録に参加できます。
東京・大阪の2都市でスタジオ収録に対応
SHOBERYはこれまで、大阪・南森町にある株式会社シードアシストの収録スタジオを中心に番組を制作してきました。今回、東京・飯田橋の「EDWARD TEACH STUDIO」での収録に対応することで、首都圏の企業も継続的に収録しやすい体制を整えています。
- 東京収録/収録場所:EDWARD TEACH STUDIO(東京都文京区後楽2丁目1番8号 後楽ビル1階) スタジオ運営:ブラボーワークス株式会社
- 大阪収録/収録場所:株式会社シードアシスト 録音スタジオ(大阪市北区東天満2丁目7番12号) スタジオ運営:株式会社シードアシスト
「磨くプロ」と「引き出すプロ」が発信チームに
SHOBERYは、映像・音声コンテンツの企画・制作を行う株式会社シードアシストと、ラジオDJ、アナウンサー、MCなどのマネジメントを行う株式会社セイが共同で運営しています。シードアシストは企業の目的に合わせた番組の企画や構成、収録、編集を担当し、セイは多様な放送・イベントの現場で経験を積んだプロMCをキャスティングし、出演者の知識や考え、言葉になっていない想いを対話によって引き出します。
機材をそろえて収録するだけの制作サービスでも、話し方だけを支援するサービスでもなく、コンテンツを「磨くプロ」と企業の価値を「引き出すプロ」がチームとなり、「誰に、何を、どのように伝えるのか」という発信の設計から伴走することがSHOBERYの特長とされています。
代表コメント
株式会社シードアシスト 代表取締役社長の片山光祐氏は、企業が持つ価値はホームページや営業資料だけですべてを伝えきれるものではないと述べています。特に専門性の高い企業ほど、長年培ってきた技術や知識、仕事への考え方が社内では当たり前になっているものの、その「当たり前」の中にこそ、顧客にとって価値のある情報やその企業にしかない魅力が隠れていると考えているとのことです。
声にはその人らしさや人柄が表れ、映像が加わることで表情や話す姿、対話の空気感まで届けることができるとし、SHOBERYが目指しているのは、企業の中にすでにある「まだ伝わっていない価値」を見つけ、プロMCとの対話を通じて引き出し、人に届くコンテンツへ変えていくことだと語っています。「価値はある。ただ、まだ伝わっていない。その間をつなぐことが、SHOBERYの役割だと考えています」としています。
サービス概要
SHOBERYは「話が、価値になる。」をコンセプトに、企業が持つ専門知識や経験、想いをプロMCとの対話によって引き出し、ポッドキャストとして継続的に発信する企業向けコンテンツ制作サービスです。サービス内容は、企業向けポッドキャストの企画・制作、番組コンセプトや発信テーマの設計、番組構成・台本制作、プロMCのキャスティング、音声・映像収録、音声・映像編集、Podcast・YouTubeへの配信支援、SNS向け縦型ショート動画制作(オプション)となっています。運営は株式会社シードアシストと株式会社セイ、公式サイトはhttps://shobery.comです。
株式会社シードアシストは1989年5月創業、大阪市北区東天満に所在し、テレビ・ラジオ報道制作、映像制作、音声コンテンツ制作、WEBサイト制作などを手がけています。株式会社セイは代表取締役社長・片山光男氏のもと、アナウンサー、ラジオDJ、リポーター、MC、ナレーターなどのマネジメント・キャスティング、セイ アカデミーの運営を行っています。
参照元:企業ポッドキャストに「観る」という選択肢を。SHOBERY、ビデオポッドキャスト対応と東京収録を開始|株式会社シードアシスト(PR TIMES)