教育出版大手の旺文社が、大学受験情報誌『螢雪時代』とウェブサイト「大学受験パスナビ」の情報をもとに、生成AIによる男女ナビゲーターの掛け合いで届ける新番組「螢雪ラジオ」を2026年9月16日に配信開始しました。

1932年創刊の受験情報誌をポッドキャストで発信
株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長:粂川秀樹)は、高校生・受験生とその保護者、高校教員を対象としたポッドキャスト番組「螢雪ラジオ -10分で聞く大学受験情報-」の配信を2026年9月16日より開始しました。
本番組は、旺文社の主力メディアである受験情報誌『螢雪時代』(1932年創刊)、およびウェブサイト「大学受験パスナビ」に掲載されている大学受験情報をもとに、生成AIを活用した男女ナビゲーターの掛け合いによって、音声でわかりやすく届ける教育情報番組です。
背景にあるポッドキャスト市場の拡大
旺文社によると、通学・通勤中や仕事、用事の合間などまとまった時間が取れない時にも手軽に耳から情報を取得できるポッドキャスト市場が拡大しているといいます。そこで、『螢雪時代』や「大学受験パスナビ」で紹介されている大学受験情報の中からさまざまなテーマの記事をピックアップし、ダイジェスト版として「螢雪ラジオ」を通じて提供を開始しました。
旺文社が引用する「PODCAST REPORT IN JAPAN 第6回ポッドキャスト国内利用実態調査」(オトナル・朝日新聞社調べ)によれば、国内のポッドキャスト利用率は2020年の14.2%から2025年には18.2%へと毎年増加を続けており、15~19歳では40.5%がポッドキャストユーザーであるとされています。
「螢雪ラジオ」の3つの特長
同社は番組の特長として、以下の3点を挙げています。
1.生成AIを活用した男女対話形式
複雑な入試制度や専門的な情報も、生成AIを用いた男女ナビゲーターによるテンポの良い掛け合いにすることで、聞くだけでも理解しやすいコンテンツに仕上げています。
2.スキマ時間でも聞ける短時間の番組構成
1エピソードの長さは概ね10数分程度。ちょっとしたスキマ時間の「ながら聴き」にも最適なボリュームで、忙しい受験生でも日々の学習の負担にならずに重要な受験情報に触れられる番組設計となっています。
3.全方位をカバーする幅広いテーマ
一般選抜の対策はもちろん、年々関心が高まる学校推薦型・総合型選抜の情報、勉強法や参考書の選び方、日々の生活習慣の改善、さらには家族でも聞きたい大学進学にまつわるお金の話など、受験生をとりまく様々なテーマを幅広く取り上げるとしています。
配信スケジュールと今後の展開
2026年9月16日には、番組の予告編を含む7エピソードが一挙にリリースされました。今後は10月にさらに10本程度のコンテンツを追加し、その後は通年で役立つ記事も交えつつ、週1回のペースで定期配信を行っていく予定です。
視聴方法
配信番組をまとめて掲載する「螢雪ラジオ」公式まとめページ(note)から聞くことができるほか、『螢雪時代』YouTubeチャンネル、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Musicの各ポッドキャストプラットフォームでも配信されます。
旺文社について
株式会社旺文社は1931年10月1日設立、東京都新宿区横寺町55に本社を置く、教育・情報をメインとした総合出版と事業を展開する企業です。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000409.000055026.html


