オルツさんが、議事録等の書き起こしにおいて100%の精度を保証する「AI GIJIROKU 100」の提供開始を発表しました。
100%の書き起こし精度ってすごいですよね。今回はこのサービスの仕組みをみていきます。
オルツ / オルツ、音声認識による書き起こしを人の手で修正する「AI GIJIROKU 100」を提供開始
「AI GIJIROKU 100」はAI自動議事録ツール「AI GIJIROKU」に誤認識があった場合に、その部分を人の手による修正を加えることによって、100%の書き起こし精度を実現するというもの。なるほどですね。主に、高精度の記録が求められるジャンル、例えば法務、税務、会計、医療、学術といった分野でより活用しやすくなるそうです。
また、さらに人の手が入ることで、ケバ取り・素起こし・整文・要約などのオーダーも可能になっています。AIと人力の組み合わせならではで、とてもいいと思います。
なおこのサービスは現時点では日本語のみ対応ですが、今後英語版も対応予定とのこと。また、現在、トライアル・パートナーも募集中となっています。興味のある方はお問い合わせを。
ではまた!