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米国ミレニアル世代・Z世代の女性は、ジョー・ローガンのポッドキャストを聞いているパートナーに危険信号を感じている

サンフランシスコのベイエリアに拠点を置く世論調査会社、Change Researchが米国の18歳から34歳の1,033人に対して、2023年8月25日から9月1日にかけて、政治・次期大統領選挙・経済・文化・デートの好みの傾向などを尋ねる調査を行いました。

その中で世界で最も有名なポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」についての質問も含まれており、これが男性・女性でかなり受け取り方が違っていることが判明し注目を集めています。今日はこのニュースを紹介します。

X / Polling USA

今回の調査では、男性の36%、女性の32%がポッドキャストのリスナーで、よく聴くポッドキャスト番組を尋ねた結果、男性は「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」と「ベン・シャピロ・ショー」と回答し、女性は「ニューヨーク・タイムズ ザ・デイリー」と「ディス・アメリカン・ライフ」と回答しています。

さて、ここからが本題です。恋愛関係にある相手がどういう行為をとることが「危険信号」になるかを尋ねた結果です。

調査結果によると、ミレニアル世代とZ世代の女性の55%は、パートナーがポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」を聴くのは不快だと感じていることが明らかとなりました。この結果は、女性にとっては、相手が銃を所有することよりも、映画「バービー」の鑑賞を拒否するよりも、この番組を相手が聴くことの方が不快にとられてしまうという驚くべき結果です。

なお男性の35%もパートナーが「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」を聴くのは不快と感じると回答しています。

逆にパートナーが「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」を聴くことを良い傾向と考える人は、女性ではわずか7%、男性でも25%となっています。

超人気番組であるにも関わらず、どうしてこういう結果になっているのでしょうか。

Sounds Profitableのパートナー、トム・ウェブスター氏によれば、「この番組は、多くの人にとって嫌いになる可能性のある番組です。なぜなら、この番組は人を排除するのに非常に長けており、そのため、この番組に魅力を感じる人にとっては、一種の“敷居が高い体験”になっているからです。ジョー・ローガンは、この番組を望む熱烈なファンと、そうでない人の間に明確な境界線を引いています。結果として、本来はニッチなポッドキャストであるはずのこの番組が、ファン以外を排除することでむしろ熱烈なリスナーを引きつけ、愛される番組になっています。」とのこと。

「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」は、1エピソード当たり平均1,100万人が聴取、Appleでの月間ダウンロード数は1億9,000万件で世界1位のポッドキャスト番組と認定、Spotifyでも2021年から世界で最も人気のあるポッドキャスト番組と認定されています。これだけファンがたくさんいれば、アンチもいるのは当然だとは思います。しかし、性別によってここまで印象の違う番組も珍しいですよね。
ではまた!

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