MMD研究所が「イヤホン・ヘッドホンに関する調査」結果を発表

MMD研究所が18歳~69歳の男女7,000人、完全ワイヤレスイヤホンメイン利用者532人を対象に2023年3月17日~3月20日の期間で「イヤホン・ヘッドホンに関する調査」を実施し、その結果を発表しました。今日はこの調査結果の一部を紹介していきます。

MMD研究所 / イヤホン・ヘッドホンの所持率は67.6%、メイン利用は「完全ワイヤレスイヤホン」が34.2%でトップ メイン利用の完全ワイヤレスイヤホン上位は「Apple」「SONY」「Bose」

イヤホン・ヘッドホンの所持率・接続率

所持率は67.6%、デバイス接続までしているのは59.1%。所持率はかなり高い状況ですね。それにしても、持っているのに接続していない人が8.5%もいるのは不思議です。

イヤホン・ヘッドホンを利用するデバイス

「スマートフォン」が84.9%と最も多く、次に「PC」が31.7%、「タブレット」が14.8%と続きました。これはイメージ通りの結果でしょうか。

メインで利用しているイヤホン・ヘッドホンの種類

「完全ワイヤレスイヤホン」が34.2%でトップ。次に「有線イヤホン」が30.6%となりました。既にワイヤレスが有線を抜いているんですね。

メインで利用している完全ワイヤレスイヤホンのブランド・メーカー

「Apple」が27.4%と最も多く、次に「SONY」が21.3%、「Bose」が9.6%と続きました。
相変わらずのAirPods人気が伺える結果ですが、ソニーもかなり肉薄している状態ですね。

他の調査項目や回答者の属性などの詳細も気になる方はダウンロードしてみてください。

ではまた!