Radiotalkが通信カラオケ「JOYSOUND」を展開するエクシングとサービス連携を行なったことを発表しました。今日はこのニュースを紹介します。
Radiotalk / 声だけで始めるライブ配信「Radiotalk」、「JOYSOUND」を提供するエクシングと業務提携開始
今回の取組みは、Radiotalkアプリで「小さな恋のうた」「チェリー」「神っぽいな」「シンデレラボーイ」などの人気楽曲のインストゥルメンタルを流しながら、歌やトークを配信できる仕組みをβ版として提供するというものです。
楽曲はJOYSOUNDを展開するエクシングのカラオケ音源を活用するもので、β版として一部の楽曲が利用できるようになっています。
カラオケボックスの音源を無許可で配信することは禁止されていますが、JOYSOUNDから正式に許可されたRadiotalkの「カラオケ」機能を利用することで、カラオケボックスでの歌配信が可能になるというわけです。
Radiotalkの「カラオケチケット」機能を活用するもので、誰でもチケット10枚が付与され、さらにリスナーからチケットを贈ってもらうことも可能です。チケット1枚につき1曲、配信者は画面に出る歌詞を見ながら歌を楽しめ、さらに1曲フルで「トークのBGM」として流すこともできる仕組みです。
また、ライブ配信を行う場所として、防音設備が整ったカラオケボックスの利用を後押しするキャンペーン「#JOYSOUNDでライブ配信」も発表されました。配信URL、伝票とJOYSOUNDナビの画像、ハッシュタグ「#JOYSOUNDでライブ配信」をTwitterに投稿するとRadiotalkの配信時間を延長できる「延長チケット」5枚、「カラオケチケット」3枚が無料でプレゼントされるというものです。
カラオケボックスで生配信したい方には活用したいキャンペーンですね。
ではまた。
