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文化放送とradiko、スキップ不可の音声広告を月間で1社独占の「プレロール広告ジャックプラン」提供開始

株式会社文化放送と株式会社radikoは、新たな音声広告商品「文化放送×radiko プレロール広告ジャックプラン」の提供を開始した。

radiko / 【文化放送×radiko】スキップ不可の冒頭広告を独占する新たなブランディング施策「プレロール広告ジャックプラン」をリリース

radikoの(ラジコ)「タイムフリー」機能で番組再生時にスキップできない音声広告を、1社が1か月間独占的に配信できるメニューで、ブランディング効果の高い施策として注目される。

文化放送の番組を「タイムフリー」で再生する際、再生直後に必ず流れるスキップ不可の音声広告(プレロール広告)を月間で1社が独占する。これにより、集中して聴取しているユーザーに確実にリーチし、高いブランド認知や興味喚起を図る。radikoのタイムフリー利用者はZ世代からシニアまで幅広く、番組への関与度も高いことから、広告効果が期待される。

本広告商品は月間1社限定で提供され、1ヶ月で150万目安としたインプレッションの保証が付く。また、広告効果を測定するため、radiko独自のブランドリフト調査(radikoサーベイ)が無償オプションとして実施される。ログベースで広告接触者と非接触者を比較し、定量的に広告効果を把握できるのが特長だ。
正式リリースに先立ち、株式会社天乃屋の「歌舞伎揚」を題材にした音声CMを用いたテスト配信も行われた。その結果、ブランド認知度が約174%、興味・関心が約150%、利用意向が約163%と、それぞれ非接触群に比べて大幅な向上が確認された。

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