オトバンクとohpnerが業務提携、モビリティ広告に「音声の力」を活用へ

音声コンテンツの制作・配信を手がける株式会社オトバンクは、オフラインマーケティング事業を展開するohpner株式会社との業務提携を発表した。両社は今後、モビリティ広告領域における音声クリエイティブの共同開発を進めていく。

オトバンク / オトバンク、ohpnerと業務提携モビリティ広告に最適な楽曲制作で広告効果を最大化

今回の提携により、ohpnerが手がけるモビリティ広告に、オトバンクの持つ音源制作ノウハウを融合。オリジナル楽曲やジングルの制作を通じて、視覚情報だけではなく聴覚からも印象に残る広告体験の創出を目指す。

オトバンクは、以下のような音声コンテンツ制作を手がけている。

株式会社プログリット(アプリ「シャドテン」)
 担当領域:アートディレクション・デザイン・楽曲制作

URARAクリニック
 担当領域:楽曲制作

オトバンクは、2024年7月に音声クリエイティブ事業を立ち上げ。これまでのオーディオブック事業に加え、音声表現への取り組みも強化してきた。