株式会社ラジオ大阪(OBC)は、新ポッドキャスト番組『Dailyラジオ大阪』を2026年6月4日より日本語(大阪弁)・英語・中国語の3言語で同時配信を開始しました。お昼の生放送番組8時間分のトピックを約20分のダイジェストにまとめてお届けする番組です。パーソナリティには公式マスコットキャラクター「弁天おび氏」とAIアシスタント「ハル」を起用。公式マスコットキャラクターにAIで声を与えて番組パーソナリティとして起用するのは、日本のラジオ局として初の試み(自社調べ)としています。本記事では番組の概要や特長を整理してご紹介します。
8時間の生放送を約20分のダイジェストに
株式会社ラジオ大阪(本社:大阪府大阪市港区弁天、代表取締役社長:上野慶子)は、新ポッドキャスト番組『Dailyラジオ大阪』の配信を2026年6月4日(木)より開始しました。番組では、お昼の生放送番組8時間分のトピックを約20分で紹介します。
ラジオ大阪では月曜〜金曜の平日9:00〜16:55(金曜は16:30まで)に、弁天町のラジオ大阪スタジオから生放送の生ワイド番組を放送しています。『Dailyラジオ大阪』は、その8時間の生ワイド番組を約20分のダイジェストにして届ける番組です。5月に実施したパイロット版を経て、6月4日より本配信を開始しています。
ダイジェストの内容は、生ワイド番組で取り上げたその日の大阪・関西の出来事や話題の全トピックスから、番組づくりのプロ監修のもと、リスナーの嗜好を踏まえてAIが選定します。「人×テクノロジー」によって生ワイド番組の放送後すぐに配信できる体制を構築し、“ラジオ大阪の1日”を約20分に濃縮して届けるとしています。
公式マスコットキャラクターがAIの力で大阪弁のMCに
番組パーソナリティには、ラジオ大阪公式マスコットキャラクター「弁天おび氏」を、日本初(自社調べ/2026年6月時点)の“AIパーソナリティ”として起用しています。AIアシスタントの「ハル」とともに、“大阪弁”の掛け合いで番組をお届けします。
従来のAIアナウンサーは原稿の読み上げが中心でしたが、公式マスコットキャラクターにAIで声を与え、キャラクター性を持っておしゃべりするAIパーソナリティとして起用するのは、今回が日本のラジオ局として初の試みとしています。
AI音声パーソナリティのプロフィール
弁天おび氏は、2024年7月にラジオ大阪Tシャツのデザインから誕生した公式マスコットキャラクターです。名前はリスナー公募685通から決まりました。本社所在地である大阪市港区弁天町から「弁天」、OBC(ラジオ大阪)の略称から「おび氏」、合わせて「弁天おび氏」となっています。今回、AIの力で声を得て番組パーソナリティに就任しました。
ハルは、弁天おび氏とともに番組を進行するAIアシスタントです。
英語・中国語でも同時配信し大阪の“今”を世界へ
『Dailyラジオ大阪』は大阪弁版に加え、英語版・中国語版でも同時配信されます。3言語とも、AIパーソナリティの「弁天おび氏」と「ハル」がお届けします。
さらに、扱うトピックも各言語話者の嗜好に合わせてAIがアレンジしています。観光ガイドブックや海外ニュースサイトでは得られない大阪のリアルな“今”を届け、訪日リスナーが大阪をより深く楽しむ起点を作るとしています。配信言語は今後さらに増やしていく予定です。
番組概要
- 番組名:Dailyラジオ大阪(デイリー・ラジオ大阪)
- 運営:株式会社ラジオ大阪(OBC)
- 配信開始:2026年6月4日(木)
- 配信言語:大阪弁、英語、中国語(3言語、今後拡大予定)
- 配信予定:毎週2〜3回(配信日は今後拡大予定)
- 配信プラットフォーム:YouTube/Spotify/radiko
なお、AI活用の制作協力はPLUS IMPACT株式会社が担当しています。
「聴かれ方の多様化」に応える“脱放送局”へ
同社は、radikoやSNS・Podcastによって情報への触れ方が多様に変化してきた「聴かれ方の多様化」に応え、「脱“放送”局」を目指すとしています。放送だけで終わらない多角的なコンテンツを発信し、一人ひとりのライフスタイルに合わせてラジオ大阪を楽しんでもらえるよう取り組みを進めていくとしています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000133479.html