サセックス公爵メーガン夫人によるSpotify独占配信ポッドキャスト番組「Archetypes」に関する新たな噂をWall Street Journalが報じました。今度は、メーガン夫人が米国のシンガーソングライター、テイラー・スウィフトさんをゲストに呼びたかったが実現しなかったというもの。今回はこのニュースをお伝えします。
WSJ / Prince Harry and Meghan Markle Produce a Hollywood Flop: Themselves
Mirror Online / Taylor Swift ‘snubbed’ Meghan Markle’s scrapped podcast despite written invitation
Daily Star / Taylor Swift ‘snubbed’ chance to appear on Meghan Markle’s axed podcast
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報道によれば、メーガン夫人が個人的な親書でSpotify独占ポッドキャスト番組「Archetypes」への出演依頼をテイラー・スイフトさんに出したにもかかわらず、テイラー・スイフトさんは、代理人を通じて出演をお断りしたとのこと。
この番組はメーガン夫人が女性ゲストを招いて、世間が持つ女性に対する偏見やステレオタイプを打開する方法について語り合うもの。12エピソードが公開されましたが、中にはマライア・キャリーやパリス・ヒルトンなどの著名人がゲストに登場していました。
海外メディアに投稿された意見の中では、「1回のコンサートで2.8億円を稼ぐ世界一のポップカントリーアーティストがポッドキャスト番組出演を断っても不思議ではない。」「テイラー・スウィフトのブランドは10億ドルの価値をも超えることになるだろう。番組出演でイメージを悪くする必要はない。」「テイラー・スウィフトは非常に賢いビジネスウーマンでありマーケティング担当者だ。彼女はイギリス王室に寄り添ったほうが良いことを知っている。」とテイラー・スウィフト側を支持する意見が目立っていました。
たしかに、テイラー・スウィフトほどの著名人はわざわざリスクのある番組出演を受け入れる必要はないでしょうね。
ではまた。
