Voicyが9月3日の「睡眠の日」に向けて、「寝る前の行動に関する調査」結果を発表しました。今日はこのニュースを紹介します。
Voicy / 7割の人が、SNSなど何かをしながら寝る「ながら寝落ち」習慣あり。一方で、半数以上が「寝る前のSNSをやめたい」と回答。Voicy就寝前行動調査。
Voicyのリスナー2,397名を対象にしたリスナーアンケートを実施したものです。
■眠りにつくまでの行動
「ながら寝落ち」習慣のトップは、「SNSを見る」次いで「スマホで動画を観る」、そのほか上位5位までをスマホを使った行動が占めています。
音声領域としては、「スマホで音声を聴く」(28.7%)、「スピーカーで音声を聴く」(7.8%)となっています。
■眠れない時に人の声を聴いてリラックスした経験
「眠れない時に、電話やラジオなどで人の声を聞いて安心・リラックスした経験はありますか」という質問に対して、半数以上が経験があると回答したそうです。眠れなくて不安になる時に、人の声が効果的と感じる人がいるとのこと。
僕自身もファビュラスなポッドキャスト番組を聴きながら寝落ちすることを何度も経験しているので非常によくわかります。
Voicyは、今回の調査結果を発表すると同時に、目を休めながら聴く「Voicy寝耳月間」も実施します。9月6日、13日、20日の毎週水曜に、暗闇だからこそ楽しめるようなお坊さんが語る怖い体験談から、精神科医・アスリートによる睡眠の質を向上させるコツまで、睡眠にまつわる放送が配信される予定です。
ではまた！