ADKマーケティング・ソリューションズとオトナルが「stand.fm」でプログラマティック広告を配信したと発表しました。今日はこのニュースを紹介します。
ADKホールディングス / ADKマーケティング・ソリューションズ、オトナルと共同で、「stand.fm」初の運用型音声広告を配信
今回の取組は、「stand.fm」に登録されているユーザー情報をもとにターゲティングを行い、最適化した広告枠において大和コネクト証券の広告を展開したというもの。
ブランドリフト調査も実施しその結果も発表されました。
■購買行動プロセスにおける広告接触者/非接触者の差異
認知・興味・比較検討・利用意向において広告接触者が非接触者を上回る結果となっています。
■「認知」に関する同業他社との比較
得意認知に関しては、音声広告配信を行った大和コネクト証券で大幅な伸長が見られ、広告配信を行っていない同業他社を圧倒する結果となっています。
■音声広告に対するイメージ評価
音声広告のイメージは「興味・関心が持てた」「好感が持てた」「印象に残った」が広告非接触者と広告接触者で有意な差が見られました。特に、「印象に残った」が35ポイント超と大きく伸びています。
ではまた!