2024年5月に開催されたSpotifyの広告事業者向けイベント「Spotify Sessions」のレポートが公開されました。今日はこのニュースを紹介します。
Spotify Advertising / 進化を続けるSpotify広告の現在地と未来 広告事業者向けイベント『Spotify Sessions』レポート【前編】
Spotify Advertising / Spotify広告を出稿する企業たちが感じた“手応えと課題”とは？ 『Spotify Sessions』レポート【後編】
レポート前編では、Spotify広告の最新アップデートを紹介。
・Spotifyはオーディオだけでなく動画なども楽しめるプラットフォームへと進化。
・複数の広告フォーマットを組み合わせてるクリエイティブ制作のヒントの紹介。
レポート後編では、ゲストスピーカーによる事例解説セッションを紹介。
・三井住友カード、アサヒビール、のSpotify広告の活用事例の紹介。
また、以下イベント前半のセッション「Why Spotify in Japan 2024」の中からいくつかの重要なポイントをピックアップした資料も公開されました。
Spotify上での動画視聴も増加しており、1日あたりの動画視聴時間は44%増加、1日あたりのSpotifyアプリ画面を見ている時間は10分だそうです。
YouTube広告を使ったキャンペーンに、Spotifyの音声広告を追加すると、ブランドリフトの各指標が20〜24ポイント向上したとのこと。
Spotifyの音声広告単体での効果は不明ですが、相乗効果があることは明らかということでしょうか。
ではまた！
