CoeFontがNPO法人「N3」にAI音声プラットフォーム「CoeFont」を無償でサービス提供すると発表しました。今日はこのニュースを紹介します。
CoeFont / CoeFont、NPO法人N3に無償でサービス提供。障害をもつクリエイターのスキルアップ支援に貢献
CoeFontをN3に所属するクリエイターに無償で提供することで、AI音声を活用したクリエイティブ制作経験や実績を積んでもらうことで、障害のある人がクリエイターとして活躍し、自立できるように支援するためとのこと。
NPO法人N3 代表理事 足立 健史氏のコメント
「障害のあるクリエイターが、CoeFontのサービスを通じてスキルアップできる機会を得られたことは、障がい者が一層のスキルアップに取り組み、社会参加を促進する上で大きな一歩となります。今後、CoeFontサービスを活用することで、クリエイターの表現の可能性が広がり、より多くの成果物を社会に届けることができると確信しています。私たちは、この支援を最大限に活かし、クリエイターの成長をサポートし、活躍の場を広げていく所存です。」
ではまた。
