株式会社Voicyが、企業向けPodcast制作サービス「Voicy Podcast Studio」の提供を開始しました。番組の企画から収録・編集・配信・レポートまでをワンストップで支援し、声の力で企業のブランディング課題の解決を目指すサービスです。最短4週間での配信開始が可能とされています。
「Voicy Podcast Studio」とは
株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方憲太郎)は、企業向けPodcast制作サービス「Voicy Podcast Studio」の提供を開始しました。このサービスは、企画・収録・編集・配信・レポートまでをワンストップで支援し、企業のブランディング課題を声の力で解決するボイスブランディングソリューションです。
番組の企画・構成から始まり、収録・編集・配信・月次レポートまで、Podcast制作に必要なすべてのプロセスをVoicyと制作パートナーが担当します。利用企業は「伝えたい思想やビジョン」を話すだけでよく、初回ヒアリングから最短4週間での配信開始が可能とされています。
サービス提供の背景
AIが普及する現代では、AIが生成するコンテンツの量が爆発的に増加し、「この情報は本物か」「誰が、どんな意図で発信しているのか」を見極める難易度が高まっています。こうした状況下で、加工できない「本人性」を持つコミュニケーションとして、改めて「音声」というメディアが注目を集めています。
Voicyによると、日本国内のポッドキャスト利用率は年々拡大を続けており、特に10〜20代の若年層を中心に急速な成長が見られるとしています(出典:PODCAST REPORT IN JAPAN 第5回ポッドキャスト国内利用実態調査)。一方で企業が音声配信に取り組む際には、「何を配信すれば良いかわからない」「制作・運用のリソースがない」「配信しても聴かれるか不安」といった課題が立ちはだかると指摘しています。
制作の5ステップ
「Voicy Podcast Studio」では、以下の流れで番組制作が進みます。
- 企画/構成:ビジョン・ミッションをヒアリングし、番組コンセプトを設計
- 収録:Voicyスタジオ収録、出張収録から選択可能
- 編集:プロの音響担当による編集・音質クオリティの担保
- 配信:Voicyに加え、Spotify/Amazon Music/Apple Podcastsなどへ同時配信
- レポート:月次定例MTGと詳細データレポートでPDCAを継続的に実施
選ばれる4つの理由
同サービスの特長として、以下の4点が挙げられています。第一に、Voicyは審査を通過した方のみが配信できる音声プラットフォームであり、企業番組が掲載されること自体がブランドへの信頼証明となる点です。第二に、VoicyだけでなくSpotify・Amazon Music・Apple Podcastsなど主要プラットフォームへ同時配信し、幅広いリスナーへリーチできる点です。
第三に、受賞番組の制作実績を持つプロデューサーが、ミッション・ビジョンを深掘りした番組コンセプトを設計する点です。第四に、リスナー数・完聴率・サービスサイトへの遷移数などの詳細データを月次でレポートし、数値に基づいてPDCAを回しながら番組を育てる点です。
音声で解決するブランディング課題
Voicy Podcast Studioは、企業のさまざまなブランディング領域に貢献するとされています。社員の生の声で社風やカルチャーを届ける「採用ブランディング」、経営層のメッセージや他部門の社員の一面を伝える「インナーブランディング」、サービス開発の裏側や想いを発信する「企業・サービスブランディング」など、複数の用途が想定されています。
なお、音声プラットフォーム「Voicy」は会員登録者数280万人超を擁し、2,000を超えるチャンネルが集まっています。平均聴取維持率は約80%で、6割のチャンネルが収益化を実現しているとされています。
参照元:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000432.000021111.html