ハリー王子の妻メーガンさんによる、Spotify独占配信ポッドキャスト番組「Archetypes」のインタビューエピソードに捏造疑惑が報じられました。
メーガン夫人が行ったとされるインタビューのエピソードは、他のスタッフが代行しており、あとからメーガンさんの声を編集して追加されたものと関係者が明らかにしたというのです。今回はこのニュースを紹介していきます。
Daily Mail Online / DAN WOOTTON: Royal courtiers thought the Sussexes were ‘entitled, lazy and afraid of hard work’
Daily Mail Online / Meghan Markle is accused of FAKING interviews for axed Spotify podcast
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複数の情報源によると、メーガン夫人はArchetypesのゲストとのインタビューのいくつかを、スタッフに担当させて、収録後に自分の声に置き換えていたというものです。
Spotifyとの契約が双方合意のもと終了したことが明らかになった数日後にこれが報じられたことで、火に油を注ぐ形でますます炎上している状況です。
メーガン夫人の公開した12のエピソードは、ゲストにマライア・キャリー、セリーナ・ウィリアムズ、ミンディ・カリングなど、知名度の高いゲストが多数登場しています。
しかし、昨年8月には、ゲストのひとり、ジャーナリストのアリソン・ヤロウ氏が、インタビューはメーガン夫人とではなく、彼女のプロダクションに所属するオーディオプロデューサーのファラ・サファーフィ氏が相手だったことを明らかにしています。
「Spotifyの内部関係者は、2,000万ドルの契約金満額を払う条件を満たしていないと主張している」とウォール・ストリート・ジャーナルは報じています。今後この契約金についてもひと悶着ありそうな予感がありますね。
また動きがあればお伝えしていきます。ではまた。