CoeFontが日本語で収録・作成したAI音声から、英語・中国語など多言語のAI音声が作成可能となる新機能「Cross-Lingual TTS」のβ版を提供開始しました。今回はこのニュースをお伝えします。
CoeFont / CoeFont、日本語での収録で、英語・中国語などのAI音声が作成可能となる「Cross-Lingual TTS」の β版を提供開始
これまで、複数言語での音声制作を行う場合、多言語を話すナレーターや声優に依頼するなどしか方法がなかったわけですが、時間がかかる、コストがかかるといったハードルがあったわけです。この問題を、AIが多言語に音声合成してくれることで一気に問題を解決することになります。This feature is absolutely incredible！
この待望の新機能「Cross-Lingual TTS」β版は2023年6月27日より提供開始となります。
このβ版の利用を希望する場合は、CoeFont Cross Lingual βリリース申し込みフォームからウェイティングリストに登録して、随時案内されるかたちとなります。
いずれこのAudiostart Newsのポッドキャストも英語・中国語で展開してみたいものです。
ではまた。