CoeFontが日本語で音声収録をすると日本語と英語のAI音声が作成可能な新機能「Cross-Language TTS」を2024年6月13日より、無料で一般公開しました。今日はこのニュースを紹介します。
CoeFont / CoeFont、日本語収録した音声を多言語のAI音声に変換できる「Cross-Language TTS」を無料で一般公開
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2023年6月より日本語で収録・作成したAI音声から多言語のAI音声が作成可能となる「Cross-Lingual TTS」のβ版が一部ユーザーに提供されていましたが、今回一般公開されたかたちとなります。
日本語の音声を50文章(約5分間)の収録を行うことで日本語と英語のAI音声が約3時間で作成されるとのこと。
またAI音声は、100文字以内であれば、無料で生成可能となっています。100文字以上のテキストの音声変換等の機能をご利用の場合は、月額4,400円のStandard Planへの登録が必要となります。
また今後、中国語、フランス語、スペイン語にも順次対応を予定となっています。
ではまた。