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ElevenLabs、初のCFOにイーサン・タンドウスキー氏就任

イレブンラボジャパン合同会社は、決済企業Adyenで財務責任者を務めたイーサン・タンドウスキー氏が、同社初の最高財務責任者(CFO)に就任したと発表しました。

Adyenの国際展開を財務面から支えた人物

イレブンラボジャパン合同会社(本社:米国ニューヨーク州、CEO:Mati Staniszewski)は、イーサン・タンドウスキー氏が最高財務責任者(CFO)に就任したことを発表しました。イレブンラボにとって、初のCFOとなります。

タンドウスキー氏は、決済プラットフォームのAdyenにて最高財務責任者を務め、同社が世界へ事業を広げる時期を財務の面から支えてきました。2016年の入社から在任期間を通じて、同社の従業員数は400人から5,000人へ、収益は20倍に拡大しています。Adyenでは、2018年の株式上場、および各国での事業展開に必要な銀行免許の取得を、財務責任者として推進しました。

CFOを置く背景にある事業拡大

現在イレブンラボは、事業の規模と扱う領域を拡大する段階に入っています。世界で800人の社員がおり、開発者、クリエイター、企業にサービスを提供しています。音声・オーディオのAIモデルは90を超える言語に対応し、営業やサポート、採用、研修等の領域で、これまで世界で1,000万もの会話型エージェントが立ち上げられました。

前年の同時期、同社の収益のうち40%を占めていた大企業は、今年は55%を占めています。Nvidia、Stripe、Klarna、Deutsche Telekom等の企業のほか、ブラジル、ウクライナなど各国の政府機関にも利用されています。提供する国と領域の増加とともに、財務や投資の判断は複雑化するため、その設計を担う責任者としてタンドウスキー氏が参画したとのことです。

略歴

タンドウスキー氏は、Adyen入社以前はEYの米国および欧州拠点にて、上場準備企業および上場企業を対象に財務・会計部門の体制構築を支援していました。2016年にAdyenへ入社し財務部門に参画、2018年には同社の株式上場に携わり、2023年に同社の最高財務責任者に就任、国際展開と銀行免許の取得を財務面から推進しました。2026年にイレブンラボの最高財務責任者に就任しています。

学歴はカリフォルニア大学サンタバーバラ校の経営経済学(会計専攻)卒業で、米国カリフォルニア州の公認会計士(CPA)資格を有し、Stichting Sub3の理事も務めています。

関係者のコメント

タンドウスキー氏は、「イレブンラボには、人々が日々AIとどう関わるのかを現実に変えていける研究の蓄積があり、お客様からの需要も確かなものがあります。私の役割は、目の前の機会を確実に捉えられるよう投資を進め、その土台となる財務基盤を整えることです」と述べています。

共同創業者兼CEOのマティ・スタニシェフスキー氏は、「イーサンは、成長の速い環境で財務のオペレーションを整えてきた実績と、上場企業の最高財務責任者としての経験を併せ持っています。世界のより多くの企業に向けて、人とAIがどう関わるのかという課題に取り組んでいくうえで、イーサンとともに歩めることを心強く思っています」とコメントしています。

イレブンラボについて

イレブンラボは、2022年に設立されたAI研究・プロダクト企業です。企業向けの音声・チャットエージェントプラットフォーム「ElevenAgents」、コンテンツの制作・編集を支援する「ElevenCreative」、開発者向けの「ElevenAPI」を提供しています。現在の企業評価額は110億米ドルを超え、プラットフォームはFortune 500企業の80%以上を含む数千社に利用されています。

参照元: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000160611.html

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